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NHK 蝶々さん キャスト [NHK 蝶々さん キャスト]

NHK 蝶々さん キャストについてご紹介します。


このドラマは土曜ドラマで蝶々さんの人生を、
新たによみがえらせています。


市川森一の原作・脚本です。
ジャコモ・プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を題材とした

時代小説で、『長崎新聞』にて2006年5月から2008年5月まで連載
されたものが今回ドラマ化されました。


衣装やセットの力の入れ方、脇を固める女優陣の
充実ぶりは特筆ものです!


宮崎あおい/伊東蝶役
武家の娘。家族を亡くし、後に舞妓となる。アメリカへの夢を抱き、米国軍人と結婚。愛称は蝶々さん。

伊藤淳史/谷川伊作(明治期)役
帯谷海運の社員。蝶の幼馴染みで、再会した彼女に想いを寄せ続ける。

▽野田秀樹/谷川伊作(昭和期)役
長崎で海運業で成功。昭和11年歌舞伎座で、アメリカ紳士ジョーと出会う。

西田敏行/帯谷宗七役
帯谷海運社長。豪胆にして大のハイカラ好き。蝶を陰で支える。

藤村志保/伊東みわ役
蝶の祖母。武家の精神、作法を蝶に伝える。厳しさと優しさを備え持つ。

イーサン・ランドリー/フランクリン役
米国海軍士官。蝶に一目惚れし、妻とするがやがて帰国命令が出る。

戸田恵子/太田マツ役
長崎の老舗・水月楼の女将。蝶を見込んで跡取りとして教育する。

ともさかりえ/三浦絹役
水月楼の女中。もと芸者。脱獄した夫、寛治と夜逃げを図る。蝶の良き理解者。

岩松了/太田喜三郎役
水月楼の主人。一見気楽な遊び人風だが、実は恐ろしい企みを図る。

▽奥貫薫/伊東やえ役
蝶の母。新しい時代の女性の生き方を蝶に説き、夢を与える。

高橋由美子/おたか役
喜三郎の妾。マツの死後、後妻となって水月楼の女将の座を蝶から奪う。

パトリック・ハーラン/セイヤー軍医役
米国海軍軍医。フランクリンに「長崎式結婚」を勧める。

川平慈英/ジョー役
アメリカ育ちのビジネスマン。昭和11年、歌舞伎座で伊作と出会う。

余貴美子/お幸役
置屋・末石の女将。水月楼から蝶を引き取り、舞妓に育て上げる。

池脇千鶴/谷川ユリ役
伊作の妹で、蝶の親友。憧れのアメリカに渡るが、やがて悲劇が訪れる。


ドラマがつまらなく思えていましたが、久々におもしろい!
と思ってみることができるドラマだと思います。

2回だけでなくもうちょっと長く見たかったかも…
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